世界一恐ろしい本

『口調統一するなんてふざけた事抜かしやがってあのクソビッチが、んな事薄志弱行の僕に実行出来るわけがねえだろ』

「個性」を煽られる子どもたち 親密圏の変容を考える

そんなタイトルの本。本というか、ブックレット。全部で100ページも無い。
クソみてえな本だ。あまりに馬鹿げた内容。ふざけてやがる。今のは全部褒め言葉。
街を散歩していて、不意に「あなたの日記」と書かれた本が落ちているのを見つけた。開いてみると、自分が生まれ落ちてからこの瞬間に到るまでの記録が克明に印されている。しかも自分ですら気付いていなかったような日常の些細な所まで……と言ったような、なにかの小説にでもありそうな展開。それをこの本は現実にした。
たったの70ページ。そこに私の人生が全て書いてあった。
私の感じたこと、思ったこと、悩んだこと、その全てが。残酷なまでに冷徹に。
そして私に当てはまるのは第二章、24ページから43ページまでのたったの20ページでしかない。
高々20ページ。文字にして10000文字あるのだろうか?たったそれだけの量に。
書いてあった。自分が、自分が、自分が、自分が、自分が、自分が。全部。
終いには私ですら原因の掴めなかった意味不明な意思の弱さの理由付けまで完璧に行っている始末。
ああ馬鹿馬鹿しい。なんて馬鹿馬鹿しい。私はこの筆者と一度も話したことすらない。なのにこの本には私のことが何もかも書いてありやがる。
これが社会傾向という物なのか。私の考える事は全て、もう予め決定されてしまっているのか。これを100人の子供が読んだら一体何人が涙を流すのだろう。私に喜怒哀楽の感情が正常に備わっていたならきっと今頃泣いている。脱水症状で死ねるくらい。
自分の全てを書き綴られた事で、救いを得たような気分と、自分がモノと化したような錯覚を味わうダブルバインド。複雑な気分に過ぎる。
あまりにも恐ろしい。なんだこの本は。マヤ文明の予言だとか恐怖の大王だとかそんなクソみたいな世迷言よりこの本の内容が私には何百倍も怖い。何しろこの本には妄想でなく全て本当のことが書いてある。予言の日を待つまでもなく今この瞬間に現実として成立している。少なくとも私にとっては。
目の前に現実がある。逃れようのない厳然たる事実がある。一行読むことに自分がバラバラにされる。見せてもない心の中がいつの間にか切り出されて体の良いように加工されている。私のことが書いてある。ああああ恐ろしい。世界で一番恐ろしい本だ。間違いなくこの世で最も忌避するべき本だ。こんな物は存在してはいけない。読めば読むほど私がモノになってしまう。
一応言っておくけど私は今の自分のクズっぷりを社会のせいにするつもりは微塵もないです。
でも本当に社会って怖いです。
私は多分、幼い頃から、いわゆる「社会」という物からはおおよそ隔絶して生きてきたと思う。小学校6年でひきこもりだっけ?中学校なんて授業全部寝てたもんな。ほんとの意味で。友達も一人もいなかった。
そんな人間ですら刺さるのだ。この本で分析されてる社会の傾向が。貫かれて死にそうになる程に。きっと健全に社会に生きている人にはもっと刺さるに違いない。読了した同級生が全員ショック死して高校二年生は私一人になりマスコミが大騒ぎして注目の的になったとしても全く驚かない。
集団による傾向ってこええよ、ほんとに。
そんな中でも立派に生きてる人は星の数ほどいるわけだから結局私がクズってだけなんだけど。

それでもどうしてもやりきれないです。

せめて、せめて、もっと他の時代に、こんなクソみたいな時代に生まれていなかったならば、、、、

本当にやりきれない。

相当罵ってるけど別に怒ってるわけじゃないです。全部褒め言葉です。ほんとに。
この本の元になった小論文の問題、紹介してくれてありがとうございました。
色々と救われた。

すてきなぶろぐがかきたい

彼の為にも詳しくは明記しないことにするけどね。
ついったー経由で、とある人のブログを読み始めた。分類するなら、雑記。
なんて素敵なんだろう。私はそう思いました。
そこには、苛んで張り上げた絶叫のありったけをそのまま画面に叩きつけてしまったような、文字に乗った絶望がモニターを越えて読者である私を襲い始めるような、私なんかじゃとても言い表せないような、そんな悲嘆の念が怨々と記されていたのです。
彼は人の目に晒される事を嫌うだろうから、これ以上は書かないし、聞かれても絶対に答えないけど。
そういうモノを、読んで。
このブログもそうしてみたいと感じるのは、ごく自然の事だったのです。
せめて文体くらい統一しましょうよ。記事ごとの隔たりがあまりに大きすぎるでしょう。
突然誰も聞いてないのに性癖について長々と語りだしたりわけのわからない話を書き始めたり一体なんなんですか。挙句の果てに結局どれもこれも三日坊主じゃないですか。
それでも多分、口調すら統一するのなんてきっと私のような人間には達成不能な前私未到の所業なのでしょう。少なくともこんな最果てに無我夢中で何かを書いているその真っ最中には。
私は精神の崖っぷちに捕まっていて今にも自我が崩れ落ちようというその瞬間に天から差し伸べられたのは一本のナイフ。血は流れるし死ぬ程痛いけどそれでも必死に握り締める。例えどんなに辛くても精神の谷底へと滑落死する位なら私は生を選びます。神にすがるように礼拝しながら私が握りしめるのはロザリオでもナイフでもなくブログなのです。暗い暗い胸の底を胃袋から逆流させてこの場所にひたすら吐き出すのです。そんな吐瀉物の塊に対して口調なんて瑣末な事に拘泥する余裕など一片たりとも残されているはずもなく。
今日は(自分の中では)女の子っぽい口調で書いてるけど、きっと次に書くときは全然違う感じなのです。三日もすれば「口調統一するなんてふざけた事抜かしやがってあのクソビッチが、んな事薄志弱行の僕に実行出来るわけがねえだろ」とか言ってますよ、多分。

タイトル嫌い

コメントはとても嬉しいし何度も読み返してる
でもしばらく返せないと思う
ごめんね。僕は底なしのクズなのだ。

ああ。眠い。どうしておkんなに眠いのか。なんでこんなに意味のわからないくらい眠いのか。最近1日におよそ12時間から14時間寝ている。今日は15時間寝ていた。まだ眠い。そして湧いてこないやる気。最悪だ。だらけている。怠惰と享楽を決め込んで活力という物を全て失ってしまっている。そんな無為徒食の日々。
寝たい。
予備校の予習は30分もあれば終わる。テストの点も悪いわけじゃない。先生が怖いと言ったがあれもきっと恐らくは嘘だ。何故足が動かないのか。
昨日三学期初めて学校に行った。先生は喜んでいた。僕も喜んでいた。実際に動いてみると立ちすくんでいた自分の考えていた困難なんて何でもない物なのである。これなら毎日通えると、そう思った。
何故足が動かなかったのか。今日は15時間寝た。
家から出る瞬間を目前にするとありとあらゆる出来事がとても耐え難い苦痛に見えてくる。予習すること。着替えること。荷物を用意すること。外に出て寒さを感じること。自転車を漕ぐこと。人の多い場所に飛び込むこと。通学に時間がかかること。教室に入ること。あの話を3時間ぶっ続けで聞くこと。帰るときにはもう11時になっていること。それは全部、行かない事を決めた後になっては「どうしてあんなことが苦痛に感じられたのだろう」と思うくらいに大したことがない。だから楽になった後では何故自分が休んだのかまるでわからない。
ついったーは楽しくない。ゲームをしていても楽しくない。何も、何も。
辛い。

承認の糸

人が怖い。怖い。人が怖すぎてたまらないあんな教室に閉じ込められてあの人と一緒にあの人と一緒にしかも見つめられながら僕は彼を見つめながらあの人を見つめながらずっとずっと過ごすだなんてそんなこと耐えられるわけが僕の精神がそんなことにたえられるわけがどうしてもいやだもういやだそんなことをしていたくはないのだ誰か助けてくれお願いだからだれか助けてくれ承認なんて要らないそんなものはいらない人から認められようだなんて馬鹿な事は思わないから誰かこの人間関係をリセットしてくれ誰か誰かああああああれはそうあの寒い日のことだった冬期講習のことだった理由は最早忘れてしまった僕は何も思い出せない時折尋常じゃなく気分が沈み何も出来なくなる事がありさらに悪いのは回復してしまうといったい何に関して悩んでいたのかがまるでわからなくなってしまう少なくとも冬期講習の日の僕には休む理由なんて一つもなかったはずなのに何故あの時の僕が授業を欠席したのかまるで理解出来ないがそんなことは前にもあったどうしてあの時休んでしまったのかそう思い返すことはなんどもあったいくらでもあった本当に数えきれないくらいに僕は原因不明の欠席を犯していたなのにわからないのだまるでわからないのだどうして僕が意味のわからない欠席をしているのか理由がまったく思い出せないのだそういう日はたいてい寝込んでいるのでパソコンに向かっているわけでもなく、あるいはせめてもの慰めにここに文字をぶちまけていることもあるのかもしれないがそういう時に書いた文章というのはあまりにも支離滅裂で、そう丁度この文章みたいに何が書きたいのかもわからず後から読んでも何に関して苦しんでいたのかまるでわからないようなものばかりであって結局役に立たないのである
書いていたらそんな事が分かったのでとりあえず今日欠席した理由についてここに記しておくことにする原因は紛れもなくあの冬期講習を休んでいたことそして先週欠席したことその二つが原因であって冬期講習の欠席のせいで先週は顔を出せずにいてそして今日もまた顔を出せずにいたのだ冬期講習を欠席した理由についてはまったくもってわからない。わからない。何もわからない。わからないわからないわからないわからないわからないわからない。そして今日も休んでいる。ああ、そうだ。あれは確か去年の9月くらいのことだった。あのころはまだあったかかったね。僕は先生と約束を取り決めたのだ。1週間に1回とある参考書を回すのですと。それは正直言ってあまり苦痛なことではなかった。1日に1時間か2時間あれば一周するのは極めて容易だった。年末までに9回は回そうと。そういう風に意気込んだ。意気込んだけど僕の意思は何度も書いたように薄弱で、とてもじゃないが残り3ヶ月も保てるような気は微塵も起こらなかった。そこで僕は自分の承認欲求を利用することにした。僕の世界で何番目かに敬愛している偉大な先生と約束を。講師室に入る前には心臓の高鳴りが収まらなかった。これから僕はあの悪魔に会いに行くのだと。この世で最も恐ろしい生き物と駆け引きをしてくるのだと。僕より前に入った生徒は悪魔と楽しそうに談笑をしていた。それを後ろから眺めているのも気まずかったので手前の教務で入塾要項を読んでいるフリをしていた。前の生徒が出てきた。僕の足は立ちすくんだ。それから5分ほどずっとそこに立っていた。どうやって決心したんだろうな、今の僕なら間違いなく帰ってるよ。それでもあの時の僕はやったのだ。勇気を振り絞ったのだ。あの恐ろしい悪魔に目と目を合わせて向きあって怖気付かずに話し合いながら最悪の契約を取り交わして。それを守ったのだ。1ヶ月ほど。あの人に嫌われたくない。あの先生に良い生徒だと思われていたい。それだけを原動力にしていた。我ながら馬鹿な考えだと思う。でも多分、去年の9月の時点で自分の承認欲求が莫大すぎることには多分気付いていたのだと思う。ブログを書きだしたのが6月の事なのでそう認識するに相違ない。だからきっと、それを利用しようとしたんだ。成功してたね。しばらくは。なんで崩壊したんだっけな。どうして続けられなくなったんだっけな。これも覚えてないや。あはは。何が原因だったのかまったく覚えてないや。覚えてないや。日記って大切だよね。例え負の感情しかぶちまけられてない廃棄物の塊でもさ。一時的な記憶を永久に留めておくのって凄い大切な事なんだよ。やっと気付いた。僕は半年無駄にしたのだ。あの時の失敗の理由がまったく思い出せなくて。ああ、なんだっけ?本当に、なんだったっけ。
僕の承認欲求は大きいわけじゃないんだ。底が抜けてるだけなんだ。自分に自身がない。自分で自分を価値のある人間だと思えない。だからいくら承認されても満たされない。そういうわけらしい。でもどうやら、それ以上に気持ちの悪い性癖が僕の心の中には渦巻いてるらしかった。人から嫌われたくないのだ。僕は人目を異常に気にしている。人から見られてると思っただけで頭が動かなくなる。自分がどこを見ているのか悟られたくないのだ。歩く時は人の倍くらいの速度で歩くか人の半分くらいの速度で歩くかの絶対にどちらかで。後を付けてると思われたくない。電車の中で本を読むのなんて乗客の誰かを見つめていたら不快感を感じさせていると自分が思ってしまうのでそれを避けるために目線のやり場を作っているに過ぎないし内容なんて一文字も頭に入ってこない。かといって両隣に誰かが座っていると、本を読んでいれば「気取ってやがる」と思われるのが怖くて迂闊に開けないダブルバインドに挟まれて。自分の中の他人はあまりにもどす黒すぎる。何もかもが悪意を持っているように感じる。みんな素知らぬふりをしておきながら腹の底では僕のことをあざけわらっているのだ。そんな風に感じてしまう。別に過去に対人恐怖症に陥るような事件があったわけじゃない。虐められていた事はあったけどあれは今思い返せばどう考えても自分に原因があったとしか言わざるを得ないもので人間に不信感を抱くような事件じゃなかった。それでも人は信じられない。自分があまりにもゴミのような人間過ぎるのだ。何かあればすぐに他人を見下して。自分が何も出来ないクズのような人間だなんて嫌というほど分かっているのに。小さい時に僕のことを頭がいいと思わせ続けてたあの人の事を正直今では心底恨みますよ。死ねばいいのに。いや僕が馬鹿だったってだけなんだけどさ。そんな事にも気付けないでいて。まあそんなわけで。見下し癖がいつまでたっても消えないのである。三つ子の魂百まで。自分がそんな人間だから。他人もそうに違いないと。僕を見るたびに僕の欠点を目に留めてそれを花で笑うような人間に違いないのだと。違いないのだと。そんな醜い人間なんて自分くらいのもんだって嫌というほどわかってるけど。わかってる、のに。


どうでもいいけど「相成れない」じゃなくて「相容れない」って言うのを昨日知りました。死にたいです。

マイノリティ

ついったーで書こうと思ったけど寝る宣言しちゃったから書かなかったこと。


マイノリティ気取れる奴らは羨ましいなぁ。クソが。
目姦だの脳姦だの。まぁなんでもいいんだけどさぁ。
名前すらついてないマイノリティの持ち主からすると羨ましくてたまらない。
以下http://www7.plala.or.jp/mashiroyou/00-00-00HomePage.htmより引用。
原文ではタグもついてるので普通に飛んでった方が読みやすいと思いますけど一応引用です。


>中でもショックだったのは「キョン子」と呼ばれる現象でした。
>これは人気アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」に登場する男の主人公「キョン」をパラレルワールドで(ここ重要!テストに出ます)女の子に設定した二次創作です。

>ポイントは「男が性転換した」存在ではなくて、「最初から女の子である別世界」が想定されていることです。
>これは「女の子もの」と呼ばれるジャンルで、コミケでは既に10年前から存在しています。

>何度も書きますが、「女の子もの」とは「男の主人公を女の子に『置き換えた』」作品群。
>劇中で性転換したりはしません。
>最初から女の子なのです。

>一見すると「TS」が絡んでいそうなのですが、実際には似て非なるものです。下手すると水と油ほどに違います。

>「キョン子」の典型的な作品がこちら。

(ニコニコの埋め込み 張り方わかんないので割愛)

>とても可愛らしいですね。
>自らがプロデュースした作品を引き合いに出すのは恐縮なのですが、対して、「ハルヒの不思議な能力によって性転換されたキョン」を描く一連の二次創作がこちらです。

(画像五枚 ちなみに私の性癖ど真ん中である)

> 当方の作品群は可能な限りキョンの面影を残しつつ、バニーガールという「どぎつい」アイテムで「ギャップ」を叩きつける構造であるのに対し、「キョン子」シリーズは、名前こそ「キョン」ということになっていますが、実際には別キャラです。
> キャラ造形はキョンの面影すら全く無く、限りなくハルヒに近いモデル。
>更に長門が愛用している暖かそうなカーディガンを常に着ているのがポイントでしょうか。
>はっきり言うと「可愛らしさ」が前面に押し出されている訳です。

>今だから打ち明けますが、実は「バニーガールにされたキョン」は多くのユーザーのハートを直撃し、かなりの反響を巻き起こすのではないか?と自信があったのです。

>お互いにバニーガールになったキョンと古泉の百合シーンとかある種のツボを直撃するものであるという自信はあったのですが…。
>ところが、瞬間的なヒット数の増加はあっても、その反応は実に落ち着いたものでした。

>そして、最後に発表された「制服姿のキョンと古泉」が爆発的な反響を呼び、ブログが一日で5,000ヒットするにいたって、自らの感性のずれが決定的に自覚されたのでした。いつもは200くらいですからね。

(私じゃ見向きもしないような画像が1枚)

>みんなああいうのを求めていたんだなあと。

>私があれほど熱狂的に入れあげていた「原生動物」がどうしてメジャーになっていないのか…が遂に分かりました。

>「原生動物の逆襲!プールサイドは大騒ぎ」(レビューはこちら)

>私は「TSファン」という世間的に言えばマイナーな趣味嗜好を持つ中でも更にマイナーな感性の持ち主であったのです!

>正直、私は「女の子もの」は余り面白くないというか…萌えません。
>むしろ「そこまで来ているんだったら何故性転換された瞬間を描かないのか」と隔靴掻痒の思いです。


わかりますか、この気持ちが。自分の思ってたことを全部書いてたページがあったので勝手に引用しちゃいましたけど。
私は12歳の時から、「ああ、自分はTSっていうジャンルが好きなんだ」ってずっと思ってたんですよ。
正直記憶の残る限りにおいての全生涯をここに傾倒してきたって言っても過言じゃねえですよ。
なのにですね。
自分が好きだと思ってたものは「TS」じゃなかったんですよ。自分を形容してくれる枠が不意に消え去った。
自分がどこにいるのかわからなくなるような気持ち。
生まれ育った国が核兵器で吹き飛んで国民はみんな死んで家族もいなくなって世界に一人ぼっちになって同じ国の人間は世界のあちこちにほんの少し生きてるかもしれないけどまず見つからない上にそいつとすら打ち解けられるのかわかんないような残酷なまでに孤独で包み込まれた最悪の絶望感。
死にたいよ。もう。私と同じ心情の人間見つけたのこの五年で初めてなんだよ。ほんとに初めてなんだよ。今まで同じことわかってくれた奴ほんとのほんとに人っ子一人いなかったんだよ。ほんと寂しかったよ。やっと見つかったんだよ。私と同じ事を考えている人が。書いてて涙が出てきた。なんてあったかい。つながってるってなんてあったかい。だって同じ性癖の奴いねえんだよ。世界中にいねえんだよ。どんなに探してもまったくいやしねえんだよ。クソが。海外まで回ってdevientart(スペルうろ覚え)とかも漁ったけどTG(TSの別呼称)とかのたまって「女の子もの」を書いてるやつばっかなんだよ。クソが。クソが。一体何百時間何千時間探したのかもう数える気も失せる。ほんと初めてなんだよ。同じこと考えた人を見つけたの。はじめてなんだよこれではじめてなんだよほんとにはじめてなんだよああああああああああ。なんて嬉しい。うれしい。世界で、初めて見つかったんだ。僕の気持ちを代弁してくれる人が。とうとう見つかったんだ。この人が居なかったら僕はほんとうの意味で世界中にたった一人しかいないひとりぼっちで誰にも分かってもらえなくって周りは普通にセックスに興奮できる意味のわからない奴らばっかりでおそらくこれを見ているあなたですらそうであって何しろ五年間も探して一人見つかる程度なのだからあなたがそうである確率はあまりにも低すぎる。でも私はあなたのことだいすきですからしんぱいしないでくださいね。

あるいはもっと酷いのかもしれない。災厄は孤独に留まらない。僕が今まで住んでいたと思っていた国「TS」には僕の住民票がなかった。でもそこにずっと住んでいた僕からすれば逆なのだ。僕にこそ住民票があってその他大勢にこそ住民票なんて存在しねえのだ。だって僕は僕の性癖をTSだってずっと思ってたんだから。僕は性転換した瞬間を描くものこそがTSだと信じていたのだから。その他大勢がTSをどう思おうと、例え女性の体を妄想して性欲を貪るだけの薄汚いツールであろうと、僕の中ではTSは肉体の変化を描くだけのものであったのだ。なのに、なのに。なのになのになのになのに。僕と考えの全く違うその他大勢が「これこそがTSだ!」と騒ぎ立てたせいで、ぼくの「TS」は「TS」じゃなくなっちまったのだ。僕は強制的に居住権を剥奪される。僕がTSを名乗る権利はもうない。さて、これを見て貴方はどう思うのだろうか。単に僕が自分の性癖を勘違いしていただけ、そう思うのが普通だと思う。でもダメなのだ。人間は孤独のフラストレーションが溜まればそれをどこかにぶちまけないと生きていけない厄介な作りになっている。僕はそれを「侵略」だと認識した。せざるをえなかった。そうしないと生きていけない。本当はTSなんてすきじゃないくせに、TSを気どりたいだけのクズどもが、そんなクズどもが、僕の世界を侵略した。そう認識せざるを得なかった。そんな事無いってのはしってる。ほんとは僕の思ってるTSの方がおかしいんだって、僕が勝手に入ってきて勝手にでていくべきなんだってのはわかってる。でもどうしようもないんだよ、これ。だってこっから出て言っちゃったらほんとうに僕のいられる場所がなくなっちゃうんだよ。孤独になっちゃうんだよ。僕はこの人以外同じ性癖の人をひとりもしらねえんだよ。そんな状況で生きて行くのは嫌だ。アイデンティティが崩壊してしまう。自分を帰属させるナニカがないと自我が崩壊してしまうんだ。だから僕はここに居座るのだ。自分の掲げるTSこそが真のTSであり他の奴が言うようなTSなんてマガイモノなのだと。たとえそれが自我を保つための文字通りのエゴなのだとしても。

マイノリティを気取れる人がうらやましいんだよ。ほんとうにうらやましいんだよ。だって彼らは、いるじゃないか。いくらでも。ついったーのbioで眼姦って検索したら一体何人ヒットするね?きっと小さなクラスタか、中くらいのクラスタが形成できる程度にいるんじゃないか?むしろこの手の「分かりやすい」性癖なんて(僕が自分を保つために意識的に敵と認定した人達とは違って)ほんとうの意味できどりたいだけのくずがおおいのだから幸せな空間が形成できることだろう。案外本当に「眼姦」が好きな人達は僕と同じような苦しみも味わっているのかもしれない。

エゴで塗り固まった孤独と憎悪を吐き出して、寝る。
こんな攻撃的な事書いたの初めてじゃないか。
読んでる人には申し訳ないけれど。あまりに寂しいんだ。

誰か分かってくれ。頼むから。
プロフィール

Author:ルーミア厨
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